最近あらゆる分野で、「オーガニック」という言葉を聞くことが増えていると思いますが、オーガニックとは何かご存知でしょうか?
オーガニックは、「有機」「有機栽培」を意味します。一般には、「3年以上化学肥料や農薬を使用していない畑で、化学肥料・農薬を使わないで有機質肥料で栽培された農作物」を指します。
オーガニックには、厳しい基準があり、オーガニック認定機関が定めた細かな基準をすべて満たした食品や化粧品のみが「オーガニック」と呼ぶことを許されるそうです。
オーガニックの基本条件は、
この3点はオーガニックの大原則です。
オーガニック化粧品とは、この「オーガニック植物を原料とした化粧品」を指します。ここからは、オーガニック化粧品とアンチエイジングについて考えていこうと思います。
みなさんは化粧品の成分について、考えてみたことはありますか?
化粧品は、お肌に直接つけるもの。経皮浸透して、その成分は体の中に直接吸収されていきます。もしも、有害な物質や将来的に体に悪影響を及ぼす物質が入ってとしたら??
その強い刺激を受け続けると、お肌は荒れ、老化現象は確実に進んでしまいます。できるだけ、刺激の少ない、安全な化粧品を使うことが、アンチエイジングには重要です。
毎日口に入れる食べ物の産地や作り方にこだわるのと同様、お肌に吸収される化粧品の原料についても、安心・安全なものを追求すべきではなでしょうか。
化学肥料や農薬によって、微生物やミミズが一匹もいなくなった土壌で育てられた植物と、自然のままの土壌で育てられた植物、どちらの植物が強い生命力をもっているのでしょう?
化学肥料で甘やかされて育った植物は、病気に非常に弱く、成長に伴いさらに大量の農薬を必要とします。
一方、自然のままで育てられた植物は、大地に深く根を張り、土壌から栄養をたっぷりと吸収しています。必然的に、自然の植物は、強くたくましく育つのです。
イギリスでは、オーガニック植物と非オーガニック植物栄養価の違いについて、研究が進んでいます。
その研究成果から、オーガニック植物は強靭な生命力と成長力をもっていることや、一般栽培された植物より栄養価が豊かであるという認識が社会にも広まっています。