失敗しないアンチエイジング化粧品の選び方

いつまでも若い肌を保ちたい方は注目!

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注目のパルミチン酸

アンチエイジングに効くメディカル成分

即効性のあるアンチエイジングに欠かせないのが、メディカル成分です。
これまでの研究から、加齢にともなう老化現象を軽減しようと、実に様々な成分が研究・開発されてきました。

即効性のあるアンチエイジングを求める女性たちにとって、より効果的なメディカル成分への追求は尽きることがありません。
ここでは、その中でも特に注目すべき「パルミチン酸」について解説したいと思います。

パルミチン酸とは

「パルミチン酸」と聞いて、詳しく知っている人はなかなかいないのではないでしょうか?
あまり聞きなれないこの成分は、どんなものなのでしょう?

パルミチン酸とは、植物のラードやヘットに多く含まれている飽和脂肪酸のことです。化粧品や界面活性剤に使用されます。
界面活性剤として使用されると、中和し、脂肪酸石鹸となります。これは皮膚や毛髪を洗浄する際に使われます。

パルミチン酸の化合物

パルミチン酸は、結合する要素によって、性質が変化します。

  • 「パルミチン酸レチノール」
    パルミチン酸とレチノールが結合した化合物です。
    レチノールは、ビタミンAのことで、皮膚の角質をつくる成分です。肌の潤い・ツヤを保ち、シワを改善したり、粘膜を正常に保つとともに、毛髪の健康にも効果があります。さらに感染症の抵抗力をつけたり、ガン予防にも効果があると言われるので、アンチエイジングに非常に重要な成分といえるでしょう。ビタミンAが不足すると、肌荒れや、肌の乾燥、ニキビ、吹き出物、免疫力低下、視力低下、ドライアイなどにつながります。
    パルミチン酸は、このレチノールと結合することで、レチノールを安定化し、粘膜に吸収しやすくする働きがあります。つまり、パルミチン酸レチノールは、レチノールそのものに比べて刺激が少なく、かつ肌に吸収しやすいことでお肌や体により効果的な成分となるのです。
  • 「パルミチン酸アスコルビル」
    パルミチン酸とアスコルビル(ビタミンC)とが結合した化合物です。
    ビタミンCは、肌に大変よく、美白、ハリ、ツヤに効果がある成分です。
    パルミチン酸は、脂溶性ではないビタミンCを皮脂に溶けやすくし、安定性を高めます。つまり、パルミチン酸アスコルビルは、ビタミンC誘導体になっているのです。
  • 「パルミチン酸セチル」
    鯨ロウに多く含まれる動物油脂です。クリームの光沢や増粘に使われています。

ほかにも、「パルミチン酸オクチル」や「パルミチン酸イソプロピル」といった化合物があります。

 
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